▼料金案内▼

「占いのアリーナ」・「開運館E&E」・「自宅鑑定(ZOOM鑑定)」
料金案内

10分    2,200円
20分    3,300円
30分    5,500円
40分    6,600円
1時間   11,000円
2時間   22,000円
イベント出店
1日・・・11,000円~承ります。

金額はご相談くださいませ。

ライン公式アカウント登録での割引

【割引券概要】
☆LINE公式アカウントを提示していただいたお客様全員が対象
☆何回でもご利用可能
☆お友達にもご紹介ください。
(初めてのお友達も登録をして提示していただければ割引対象になります。)

割引
3300円→3000円(300円引き)
5500円→5000円(500円引き)
6600円→6000円(600円引き)
11000円→10000円(1000円引き)

「占いのアリーナ」「開運館E&E」「自宅鑑定(zoom)」でお使いいただけます。

※昂千専用なので他の占い師さんではご使用になれません。

▼鑑定ご依頼の流れ(出店依頼も含む)▼

昂千ライン公式アカウントの登録

ラインの内容に
・氏名
・生年月日
・ご希望のお日にち
・ご希望の鑑定時間
・備考(必要であれば)
を記入し、お送りくださいませ。

※ご返信にお時間がかかる場合もございます。予めご了承くださいませ。

よくある質問


Q.どんな占術を使いますか?

A.お客様のお悩みの内容で占術を変えます。

四柱推命でわかること
☆誕生日の方の性格
☆人生の流れ
☆婚期
☆相性
☆配偶者の性格
☆適職(性格から見ていきます)
☆かかりやすい病気
☆お金の流れ


断易
☆AかBの選択(A社B社、A校B校、A大学B大学、A塾B塾、引っ越しA町B町、店舗A店B店)
☆相性(パートナー、親子、上司、同僚、部下、)
☆紛失(探し物、家出)
☆ペットの気持ち


Q.鑑定の流れ

A.まず、四柱推命で人生の流れを読んでいき、過去どのような人生を歩まれて今に至っているかを読み解き、現在の悩みを見ていきます。
そして断易で細かく掘り下げていき、今後どちらに進むべきかを導かせていただいています。

昂千の あ ・ れ ・ こ ・ れ

【金運を上げる!】

50代の女性のお客様
ご主人がサラリーマンを辞めて独立すると言い出した。
どうしたらいいですか?

※鑑定内容は省略。(ご主人の運気など)

しかし、もう決定らしいので応援するしかないと伝えました。

奥様からしたら不安でしかないのですが
「ここはご主人を信頼しましょう」とプッシュ!プッシュ!

金運をあげる方法として
お金を運んでくるのはご主人であって
その
ご主人にやる気になってお仕事をしてもらうしかないでしょ?

「男なんてね、ちゃんと立てれば役に立つんですよ、ウフフ、夜もね
それが女の務めでしょ!」

「パパ、今日も寒かったのに大変だったね、
今日はパパも好きなおでんにしたよ」

ねぎらいの一つで金運が上がるのですから。
声掛けはお金がいりません。

暖かい愛情?

いいえ、その気にさせることが大事で愛情ではないです。
そんな!結婚10年、20年もたてば、愛情ではなく「義務」です。

でも、「その気」も、そのうち愛情が復活するかも?です。

【令和5年12月】
高校1年から20数年間茶華道を習っていました。その茶室の床の間に毎年12月になると同じ掛け軸がかけられます。その掛け軸には達筆な字で「事無」と書かれています。昔の読み方なので意味は「無事」です。この1年「無事」に通らせてもらったという感謝を込めて、先生が床の間にかけられるのですが、茶華道を辞めて30年経った今毎年、毎年必ずあの掛け軸を思い出し、また感謝をするのです。

初詣ですが、
初詣には行きます。(いかない年もあります)でも必ず毎年やっている事は大晦日のお礼参りです。
「今年も家族無事で過ごすことができました」と感謝を述べます。初詣に重きを置かないのは、必ずお礼参りを欠かしたことが無いからで

考えてみてください。神様、仏様は、人間と同じ感情を持っていると思いませんか?だとするならば「家内安全、健康第一」「幸せになれますように」「儲かりますように」「恋愛が成就しますように」なんてお願いされたらどう思いますか?まずは感謝ではないでしょうか?感謝以外お願いはダメだと思うのです。

令和6年
どんな年にしたいですか?
私はスケジュール帳の表に今年1年の抱負をマジックで書きます。それは自分に対して心が迷った時に自分にかけたい言葉を書いています。ありったけの「頑張れ」「目標額〇〇万円!」ではなく、人生永いスパンで考えたとき、苦しい時に何を糧に生きているのかを思い出す言葉を書いています。
今年のスケジュール帳の表紙には「それでええやん」です。この言葉の裏は「負けても良い」「失敗しても良い」「間違っても良い」の意味が込められてます。自分を過多に責めない。これだと思います。

例えば営業の人の今年の目標
普通は「目標〇〇万円達成!」「声掛け〇〇人」「カタログ〇〇配布」とかあると思うのですが
その逆でいいのでは?
例えば
「断られた数100人」と目標にしたら断わられるの怖くなくなりますよね。人生失敗の中に宝物が眠っています。失敗を恐れるのではなく「動かない」ことの方が(失敗を恐れて)悪なのです。と、思います。

【占いのプロフィール】
どの占い師さんにしようか迷う時、プロフィールって大事ですね。
その時10も20種類もだらだらプロフィールがある占い師さんってどーなんでしょう。
例えば、誕生日で占うのでは四柱推命がありますが、ある占い師さんは四柱推命も西洋占星術、紫微斗数・・・とプロフィールにあって私からすると?????なのです。私は四柱推命を極めるだけでも10数年はかかっています。なので色々書いていある占い師さんは私の中で「広く浅く」なのかな?というイメージです。四柱推命で当たらなければ西洋占星術で見ましょう。と、逃げ道になっているのかもしれませんね。

占いって当たる?

【前世は・・・ある!!】
皆さんは前世はあると思いますか?私は確実に「ある」と思っています。私たちの日常も「昨日」「今日」「明日」と続いているように魂も「前世」「今世」「来世」と続いているのだと思うのです。例えば学校で宿題が出たのに遊んでしまい忘れたと。すると「明日」は先生に叱られる、友達に笑われる。という未来があるわけで、前世で何をしてきたかで今世が決まると思っています。魂が一旦「この世」を離れることは、今世においては「眠り」に当たり、この眠りで疲れを癒し、生まれ変わるまでの間リセットしていくのだと思います。そして前世を忘れて、また生を受けるのですが、前世で行ってきたことは消えることはなく、続いていくのです。
この世は「理不尽」の塊ですが、難なく通ってしまう人、まともに煽ってしまっている人。誕生日で「あぁ、この人は世を憂いているな」とか「幸せに生きていける人」というのが分かります。

そう!誕生日は前世からのメッセージだからです。

こんなことを言うと非難を浴びるかもしれませんが、身障者が生まれやすい生年月日ってあるのです。誕生日でわかる。という事はその人と縁があったからに他なりません。(案外、身障者、障害者の方がいる家系は繁栄していきやすいです。それもそのことをどう捉えた生き方をしたかでまた、違ってきています。「不幸」と受け取っていればそれに当てはまりません)

あと、警察官。この人の前世はもしかしたら「泥棒」で、「泥棒」が来世で「警察官」に?だからお互い「鼻が利く?」
(これは私がルパン3世と銭形警部を見ていて思ったこと。でもありえると思いませんか?)

生まれながらに結婚に興味が無い人。も誕生日でわかります。(前世で何かあったのでしょうね)

ご先祖様が徳を積んだ人なら子孫は間違いなく繫栄していますし、自分だけではなく家系もが影響していくのが「今世」なのです。

ですから私たちは「来世」に向かってより良い人生を目指し、徳を積みながら生きていかなくてはいけないと思っています。

【私が大切に想っている事】
自分一人が幸せならいい。自分だけ良ければいい。これはとても怖い考えで、この世の中はすべてが繋がっているので自分だけが幸せになる。という考えでいると不思議なのですが自然と結果不幸になっています。
30年くらい前から「フォスターペアレント」(ユニセフみたいなもの)をやってます。途上国の子供と手紙のやり取りです。その、手紙の子供にお金がいくのではなく、その子の地域に活用されると聞いています。井戸が掘られ、ワクチンの費用になるそうです。今、やりとりしてる子はアフリカのガーナの男の子です。現地から男の子の写真も送られて成長も見られ他人ではありますがますます大きくなっていくのを喜んでいます。字が書けないので絵で良いよと返事をしたら拳銃や戦車の絵を描いてきたときはショックでしたね。
我が家で使っているトイレットペーパーは東京にある授産所がつくっているトイレットぺーパーです。「いつも使ってくれてありがとう」と読めるか読めないレベルの字ですが、自筆が嬉しいですね。
あと一つですが、やっと、やっと見つけた「フェアトレード」のコーヒー豆。前まではイオンでも扱っていたのに、需要が少ないためとうとう仕入しなくなってしまいました。で、最近やっとあるお店で見つけて、コーヒーはそのお店で買ってます。
あと、環境に配慮してる商品は高くても買うようにしています。なかなか、そういった商品って使い勝手が悪かったりしますよね、なので「なるだけ」買うように。という事です。
これらの事は振り返ってみると、全て結婚してからの活動です。独身時代には自分のことだけで精一杯でしたね(笑)子を持ってからガラッと変わったんだと思います。

【幸せへの近道】
お金が、なんとか生活できる分あると幸せですね。あまり多いと争いの元になります。まぁ少ないより多い方がいいのですが。
お金ってその人の懐が居心地良いと留まり、居心地が悪いとさっさと出ていきます。なんと!人を選別するのです。
私は金運を見る時は仕事運で見ます。真面目でコツコツ派の人か、人をこき下ろしてでも上にのし上がろうとしている人か。闇金ではありませんが大金を手に入れようとしたら悪い事の方が早く大金をつかむことができるのですが、そのあとは人間らしい生き方が保証できなくなっています。ケチな人もいけません。ギャンブルも「お金」は嫌います。それこそ居心地悪くてすぐに出ていきます。出し惜しみや定価より値切りしてくる人もお金の縁が薄くなります。しかしサービス品は別です。値札より更に詰め寄ってくることを「お金」は嫌います。お店側の条件を受け入れることがやがては自分をも守ることに繋がっているのではないでしょうか。
そして、地道にコツコツと真面目に誠実に生きることが幸せへの一番の近道だと思います。

このまえNHKの「100分で名著」で「アリストテレスの哲学」で「幸福論」をやっていたのですが、お金持ちが幸せなのか、パワフルに生きることが幸せなのか?お金持ちでも泥棒に入られ命も取られた話って聞きますね。パワフルに先頭きって走っていたら敵の矢にあたり絶命したりと・・・伊集院光さんが元落語家なのでこんな話をしてくれました。寝てばかりいる子供に「勉強しろ」というと「なぜ勉強しなきゃいかないの?」「そりゃ、いい学校にいくためだ」「いい職につくためだ」「いい会社なら給料高いだろ」「そしたら寝て暮らせる」すると子供が「だから今寝てるんだ」
もう結論から言うと「幸せ」とは結果論ではなく「過程」なのだと。例えば美味しそうなケーキを頂くが自分は医者から甘いものを控えるようにと言われてる。その時に自分をコントロールできるのか。その「節制」こそが幸せだというのです。大切な試験があるのに友達から遊びの誘いがあったとき断ることができるか?断った先に幸せがあるのだと。ま、哲学って難しいので日々勉強ですね。

【NHKが好き】
性格なのだと思います。冗談が通じないのが私です。反対に主人は「バライティー」が好きでいつもチャンネル争いが絶えません。争いにならないように必ず録画をしているのが「クラシックTV」(清塚信也さんが分かりやすくクラッシックの魅力を教えてくれます。)その番組が宣伝した「青のオーケストラ」もハマりにはまってます。(多分もうすぐ最終回だと思います)「イッピン」そして「美の壺」この「美の壺」(草刈正雄さんの演技が臭い)でメッチャ面白かったのが。(聞いて聞いて!!)茶道で使う茶壷(ちゃつぼ)があり、これは抹茶を入れておく手のひらサイズの小さな壺なのですが、この茶壷に専用の袋があり、きんちゃく袋を想像してもらえればいいです。この袋の口を組紐でキュッと縛るのですが、色んな結び方があるのです。蝶々結びはスタンダードで、結婚式の熨斗袋に赤と白の「水引」のように鶴や富士山。松やアヤメなど、1本の紐でこんなにも芸術的な結び方ができるのか!!と驚くほどでした。しかし!!なぜこのような手の込んだ結び方を袋にするのか?実は毒を盛られないための昔ながらのパスワードだったんですね。すごい!あと、録画はしませんが好んでみているのが「ドキュメント72時間」NHKのスタッフが3日間指定の場所で張り込んでインタビューをするのですが、真冬の道の駅で自動販売機であったかいうどんを買う人。だとか、大阪のJRの線路の下に人一人しか通れない、腰をかがめないと通れない通路があり、そこを使う人にインタビューするのですが1分足らずのインタビューでその人の一生分の重みのあるコメントが聞けるのがだいご味ですね。それぞれドラマがあり苦悩しながらの人生を垣間見ることもでき、そこには嘘も偽りもなくまさしく「ドキュメント」です。

反対にどーしても許せないのが主人が好んでみている「人間モ〇〇〇〇グ」ドッキリは絶対ダメ。番組だとしても人をだましていいはずがない。私ならその後、自分に悪いことが起こってもドッキリなのか、真実なのか翻弄してしまうと思う。笑えない。エグイ。騙されてる事を知らずに真剣に答えようとしているタレントさんを、私は笑えない。それにターゲットになるのはいつも「売れていない芸人」

「いじめ」と「いじる」はやられた方がどう思うかで決まるのでしょうが、1分1秒を真剣に生きている人に冗談という余裕はありません。もしかしたらこの番組に出ているタレントさんは「顔で笑って心で・・・」泣いているかもしれません。

【ドジな話2話】
一つは、胃の検査の時にバリュウムを飲んだ時の話。40代で初めての胃の検査。主人や周りの人から「げっぷを出すとお代わりになるから気を付けて」と言われ、意気込んで病院へ!「私はげっぷは出さない!」と慎重にバリウムを飲んだものの、すぐにげっぷの気配が。やばい!これほどまでに誘発されるとは!みんながアドバイスするはずだ。しきりに我慢するが我慢が限界になり、「しかたがない。たかがお代わり。この苦しさに比べたら」とげっぷを出そうそしたら・・・・。げっぷは出ず。出たのはげっぷではなく二酸化炭素でした。そう、息をするのを我慢してたようです。その後、検査の寝台の上で自分のふがいなさに呆れるやら笑えるやらで今度はげっぷではなく必死に笑いをこらえてました。

もう一つは
「13日の金曜日」映画に関する話です。
ホラー全般は怖くて見れないタイプです。「ジョーズ」をTVで見た後、お風呂の蓋を開ける時「ジョーズ」のあのチャーラン、チャーラン、チャラチャラチャラチャラパパパーン!と音楽が流れ、お風呂の湯船に背びれが現れるようで、お風呂にも入れなかった私が。
スクリーンで「13日の金曜日」見る羽目になった理由が・・・
学生の時、友達のお兄さんが彼女とデートで映画(13日の金曜日。初のデートでお兄さんの企みがバレバレなんですが)に行くのに!まだお兄さんもウブだったんでしょうね妹である私の友達に自分のデートについてきてほしいとごり押ししてきたのだそう。そんな!何が楽しくて兄弟の為とは言えデートのお邪魔虫を買わないといけないのか!!そこで友達が出した条件が私を連れていくという事で成立したのです。もうほぼ事後報告で聞いた私は「タダ」で映画を、そしてランチも込みの条件で了解してしまったのです。
当時とても反響の合った「13日の金曜日」すんごいお客さんで立ち見で見てました。内容など怖くて覚えていません。ほとんど目をつむっていたと思います。

ある場面で、女性が命からがら追いかけられながら暗い森を走っていくと小屋をみつけ、そこに逃げ込み机やいすで入り口をふさぎ、ふぅっと息をついたところで窓ガラスから何かが投げ込まれた時!!どうも私はそこで悲鳴をあげ失神したらしいのです。満員の映画館の中、私一人が。友達がすごい目を丸くして私の肩を掴んでいます。「え?何?」と聞くと友達の顔が冷めたような目に代わり、その時に自分の喉が悲鳴をあげた後のざらついた症状に気が付いたのです。

次の年、前回の13日がヒットしてpart2が上映されることにより、TVでPart1が放送される予定を知ると、母に、映画館で私が友達に白い目で見られ、ひんしゅくを買ったこと、いかに恐ろしい映画かを伝え、母と一緒にTVを見ようと誘ったのです。その時はもう、怖いイメージはなく、友達の兄のデートのお邪魔虫で付き添った「思い出」になっていました。
そしてTVの画面は女性が暗闇を走り「お母さん、ここ!ここ!私が問題を起こしたのはこの場面」小屋が見えてきて机やいすで入り口をふさぎ、女性がひと息入れたとき!バーーン!と窓を破って何かが投げ込まれた!
母が目を丸くして私を見てる。
どうも私はまた、ここで悲鳴をあげたらしい。
「アンタの悲鳴の方がびっくりだわ!」

時は流れ、私も社会人になり、会社で飲み会に誘われるようになり、その当時はまだ呑んでも運転ができる💦(警察に捕まりさえしなければセーフ??)の時代でした。シートベルトもしなくてもお咎めナシの時代で。
スナックで飲んだ後、先輩が送ってくれるという事でお世話になることに。途中、酔いを醒ましたいという事で日付も変わるころ、深夜でもやってる喫茶店でしかも映画を流してるところがあるからそこで少し時間を潰したい。というので一緒にその喫茶店に。着いてすぐ、先輩はトイレに立ち、スクリーンを見ると真っ暗。でも何か映画をやってることはわかったのです。女性が後ろを気にしながら走っている。緊迫した場面だ。ウエイトレスの人が来てお水とお手拭きを置いていく。「もしかしてこれって13日の金曜日ですか?」と聞くと「そうです」と言われ、「やっぱり!冴えてる私!懐かしいわー学生時代に友達のお兄さんのデート・・・・」と思い出にふけっている間に女性は小屋に逃げ込み、机やいすで入り口をふさぎ。一息入れたときに、窓ガラスがガチャ――ン!で、また私は悲鳴をあげたのです。でも先輩はトイレなので知りません。やっと出てきた先輩は下を向いている私に「どうした?大丈夫?トイレ行って来たら?」と声をかけてくれました。
トイレじゃないんです。
以上、学習できない私です。

【携帯の機能】
今年還暦を迎えた私ですが、多分同世代の方より携帯の機能を知っていると自負しています。一応占い師ではありますが、公の職業欄には「主婦」にレ点を打つ私です。主人に言わせれば私の「占い業」は「趣味」の延長だと!!!(なぬ?怒!こんなに一生懸命やっているのに!)
で、同世代の特に60代以上の方に(私のファンの方は60代以上が多いので)この携帯を上手く使いこねせばもっと快適な未来が待っているので簡単な操作を伝授させて頂きます。

スプレットシートはエクセルで家族と連携して使う事も出来、使い方を知ったらより生活に役に立ちます。

「Simeji」というアプリで便利な機能は、文字の転換です。
例えば私などは占いで専門用語の「乾為天」を携帯で打つとすると、毎回その1文字1文字の漢字を出すのに四苦八苦。それを「Simeji」で「設定」➡「辞書/変換」➡「Simejiユーザー辞書」➡画面右上の「+」マーク➡「単語・よみ」で先ほどの「乾為天」を単語の所に。よみ、は、「けんいてん」と入力すると、すぐに乾為天と出ます。
また、
この機能で、私の場合「ホームページ」と打つと自分のホームページのアドレスが出るようにしたり「住所」と打つだけで自分の住所が表示されるようにしてます。友達で難しい名前の人や、間違えやすい名前の人はこの機能を使えばばっちりですね。

あと
LINEで「ミュートメッセージ」ってご存じですか?
主婦は(💦)朝が早い!友達にこれを伝えておかなきゃ!と思ってもこんな朝早くLINEを送ると起こしちゃうよね、でも今送らなきゃ絶対忘れる!そんな時に相手に音が出ないミュートで送る機能があります。相手が携帯を開いたときにメールが届くという機能です。
それは、送信するときに、文面を打った横にある▶送信ボタンのマークを長押しすると、「ミュートメッセージ・通常メッセージ・キャンセル」と出るので、そこで「ミュートメッセージ」を選択すると、相手には携帯を開いたときに届く。という事です。
が!それには設定が必要です。
まず、LINEの画面の左下家のマークの「ホーム」➡画面右上の歯車の形の「設定」➡「LINEラボ」(下の方)➡「ミュートメッセージ」をオンに。以上で設定完了。
あると便利です。使ってみて

【年頃の娘・息子の扱い方】
総合的に小学校の3年生(個人差アリ。特に身旺のお子さんは5歳くらいから大人とタメ口で話します。)辺りから他の家族と我が家との違いが分かるようになり、大人の「都合」というものも自然とわかるようになります。すると。子供のくせに知ったような口をきくようになり、親と歪が出てくるのも多かれ少なかれこの時期頃だと思います。ある時NHKで尾木ママが出ている番組でパーソナリティーの人が「あの頃の無垢なわが子はどこへ行ってしまったんだろう」と言われ、笑ってしまったのですが、それが中学、高校にもなったら!もう手が付けられません。だらだらとテレビを見ていたり、携帯をいじっていたり、意見を言おうものなら10倍返しで返ってくるか、それともギロッと鬼の形相でにらまれ、無視。もう「部屋を片付けなさい」なんて言おうものなら喧嘩勃発。

さてさて、そんな扱いが難しい娘さん、息子さんとどう接していいのでしょうか?

答えはご自分の子供と思わず、隣の家のお姉ぇちゃん、お兄ぃちゃんを無料で部屋を貸し、居候していると思ってください。高校生になったらもう何を言っても無駄です。本人は一端の大人なんですから。だとしたらこちらもいつまでも「自分の子」と思わず「大人」として接するのです。隣のお姉ぇちゃん、お兄ぃちゃんに「早くお風呂に入って」「いつまで寝ているの?」「こんな時間まで何やっていたの?」「この部屋何とかならないの?」なんて言いませんよね?
諦めてください。
そして悪い意味では「放っとく」良い意味では「遠くから見守る」です。
ここでうるさく叱ってばかりいると家に帰るのがおっくうになりドン・キホーテでたむろするようになりますよ!
この時期に大切なのは「認めてあげる」「信じてあげる」ということです。そして自分の行動に責任を持たせることなのであまりうるさく言わず、「あぁ大人の扉を開けたのね」でいいと思います。そして信じることです。自分の子を信じて何があっても私たちはあなたの味方です。というスタンスでいること。例え世界中を敵に回しても。
回転寿司で醤油をなめてしまっても自分の子を守るというスタンスだけは貫いてほしいと思います。
※身旺・・・生年月日のエネルギーが強い事

【年頃の娘・息子の扱いPART2】
かと言って、自分の子供が危ない崖っぷちを面白おかしく歩いているのをみると、どうしても一言注意したくなりますね。これにもパターンがあって、①これから崖っぷちに向かおうとしている。②崖っぷちにさしかかっている。③すでに崖っぷちである。この①の時に例えば1mくらいの高さの所から落ちれば命を落とさずして「怖さ」を知るわけで、この時にしっかり抱きしめてあげて「怖かったね」「大丈夫だった?」と言ってあげてください。その時に「ほらごらんなさい」は禁句です。時には冒険や経験も必要なのです。①の時から「危ない」「近寄るな」ではお子さんを信じていない事になるので、いかに①の時に寛容な心でお子さんを見ているかなのだと思います。そしていきなり③は決してありません。そこは既に親子関係が崩れています。
所で子供が①にいるのか②なのか③かは子供と一緒にいる友達を見て判断します。ここで絶対やってはいけない事は、その友達を批判しない事「類は友を呼ぶ」なので友達を批判することは自分が批判されたのと同じになります。そして下手に「こちら側」に引き込もうとしてもダメです。①の時点から我々親は「見守る」しか手段がないことを知っておいてください。
しかし①でも戻ってくる子がいます。どのような子でしょう?夫婦仲が上手くいっている家庭です。お母さんがお父さんを尊敬し、お父さんがお母さんに「ありがとう」と言ってる家庭では全く問題はありません。(その家庭が男尊女卑なら問題外ですがね)

【子宝を占う】
とうとう私も孫ができ、「おばぁちゃん」になってしまいました。
娘が彼氏と半同棲をしていて、お恥ずかしい話「できちゃった婚」です。
娘は非常にデリケートな性格でちょっとでもストレスを感じると生理が止まり、もうそれも日常的になっており2ヶ月3ヶ月来ないのも普通だったのですが、
ある時、娘が「また止まった」と私に相談してきて私もいつもの事なので「困ったわね」と合わせたのですが、最近順調に来ていたのでこの時だけは心配になったのでしょうね「病気かどうか占って」(ま、ま、婦人科受診するの嫌だもんね)で占ったところ「二度と生理は来ない」と出るではないですか!私は「重症」と伝えると娘は「・・・もしかしたらできたのかも・・・」「????なーーに!!!!!怒怒怒怒怒怒」という心境で、できたかどうか占うとお腹に子供が「いる」と出るではないですか!でも「死んでる」とも出たのです。メンタルの弱い娘にどう伝えようかモゴモゴしていたら「はっきり言って!」というものですから「実は」と出たまま伝えると、静かに息を吐き事実を受け止めたようで「明日産婦人科に行ってくる」と静かに言いました。
そして受診した結果は確かに妊娠しているがまだ初期の初期らしく心臓の音が確認できなかったと言われ肩を落として帰ってきました。しかし、その1週間後やっと心臓の音が聞こえたようで、その後順調に進み、晴れて女の子が無事に生まれました。
そして今回、娘がなかなか第2子ができないと言ってきて、私もお客様で子宝に恵まれない方には「こうするといいですよ」というおまじないがあり、それをまさに娘に実践するチャンスが来て、今、実践中なのです。
娘に相談を受けたときの占いでは、「二人目はできにくい」と出てそれから2週間後に占うと「できるかも」と変わり更に2週間後では「できても流れる」と出て最近は「できていたら気を付けて」と少しづつ進展があるのでおまじないもまんざらではないな。というのが感想です。このおまじないは「緒方泰州先生」の授業で教えていただいたもので信憑性は大いにあるものです。あとは1か月後くらいの報告をお待ちください。

【論破しちゃダメ】
YouTubeで最近はまっているのが「中田敦彦のYouTube大学」です。占いの仕事をしていると、必然と占い以上にメンタルや心理の勉強も必須科目になっていて、カウンセリングの勉強会に通ったりこれでもいろいろやってます。その中で定期的にチェックしているのがこの「中田敦彦」さんです。「オリエンタルラジオ」は好きな方ではなかったのですが、この動画だけはチャンネル登録しているほどです。
その中で、「頭が良い人が話す前に考えている事」が今の自分に刺さって、お客様にもこの動画で学んだことを使わせてもらっているのですが、もう一言でいえば「論破しない」という事です。ことわざで「秘すれば花」「言わぬが仏」「損して勝ち取れ」などあるように言い争いになりそうなときには途中で引き上げることが賢い人になると言っています。
で、私も実生活で実践中です。主人とは、主人とは?あれ?多分主人は私より「賢い人」になっているんだと今!気が付きました。
そう、今問題は娘です。孫の育児で私が意見でも言おうものなら、娘も育児で大変なのでしょうね、私のちょっとした意見にまるで機関銃のごとく反論してきたことがあり、こちらも反論しようとしましたが、グッとこらえることができました。「ほーら!何にも言えないじゃん!」クッ―――――――!!!!我慢我慢我慢

【紹介したい本】
ブースでお客様を待っている時に本を読んでいるのですが、今までによかったお勧めの本。まずは「百田尚樹」著「影法師」です。初めの1ページ。そして2ページ目から幼少期へとガラリと舞台が変わり、どんどん読んでいくうちに初めの1ページはどこに繋がっていくのか?そのうちに1ページ目の事は既に忘れ去って、題名の「影法師」も何のことやら・・・あと数ページで終わり。という所でどんでん返しが待っていました。百田尚樹さんは元放送作家という事もあり、「どんでん返し」が好きみたいですね。まさに鮮やかなどんでん返しでした。ラスト2~3行で始めの1ページに戻っていました。
「永遠のゼロ」も鼻水ダラダラで目を真っ赤にしながら読ませてもらいました。これも最後にどんでん返しが。まさに灯台下暗し。

もう一冊好きな本は「角田光代」著「八日目の蝉」
これは愛人が彼の本妻さんとの子を誘拐して育てるという内容で、結局捕まって実の親子と対面するのですが、ここからも面白い。とても考えさせられる内容です。

「朱野帰子」さんの本も女性ならではの目線で書かれていて共感する部分が多かったです。OLの立場での本が多いのですが「駅物語」は鉄道マニアでは決してないのですが、駅で働く人たちの葛藤が女性目線で書かれているのに読みやすかったです。

「余命10年」(小坂流加 著)題名を見て「はい はい お涙ちょーだい的な話ね)そんな軽い気持ちで読み始めたのですが、主人公の気持ちの描写があまりにもリアルで、心の揺らぎや家族とのやりとりが現実過ぎて(例えば重病なのに夜、出歩くことを承認したり。普通なら部屋から一歩も出るな!となると思うのです)読んでいるうちにネットで調べたら「実話」だと知って、更に感慨深いものを感じました。

【同  棲】
良くある話で、同棲している、特に女性からの相談で「彼が結婚の話に全く興味が無い」というのです。多いです。ホント。男性からしてみたら「いいじゃん、この生活が既に夫婦みたいなもんや。これ以上何を望むんや」というのです。しかし女性は「戸籍」そう!世間から自分たち二人を認めてもらいたいのです。しかし、男性は「夫」「家族」という鳥かごには窮屈で縛られたくないというのです。「結婚」の話をしようとすると上手く逃げられたり、はぐらかされたりと苦労されている女性の多い事!「同棲」の話はきまって男性から持ち掛けられます。中には良いとこ取りだけで逃げるダメ男もいます。
罠にはまらないよう気を付けてください。

【つ ば め】
3月になるとブーメランに似た形の鳥が低く飛ぶのを見ると「春だな」と感じます。私が育った家は日本家屋で玄関に土間があり春になるとそこにツバメが巣を作るのが日課になっていました。家は農家とアパレルの兼用農家で出荷の時は母屋まで出荷前の服にあふれ、そこをツバメの飛行訓練と重なるようなら飛びながらフンを落とすわ、電球にとまりほこりを落とすわで毎年この時期だけは最悪なんです。我が家の序列は人間の上にツバメ様?がいるのです。ですから出かける時も買い物も家族旅行も!!ツバメの為に玄関開けっ放しでした。

「幸せを運ぶ?ツバメ」
ツバメが来る家は縁起がいいと聞いたことってありますか?
私の父は肝臓が悪く何度も入退院を繰り返していたのですが、
亡くなる1年前の時の話です、退院の日に意識がなくなり倒れてそのまま集中治療室。「ここまでか」私たちは葬式の準備を始めたのです。田舎の葬式はふすまを全部取り払い家で行うのでした。明日は葬式かも?と家の掃除をしていると妹がふと手を止めてポツンとつぶやくのです。「ツバメがエサを運んでるね」と言ったのを覚えています。そしてそれから3日後父は意識を取り戻し点滴も外れ集中治療室から一般病棟へ、そしてその年は無事に退院したのです。自宅に戻り、体力も取り戻していき気分のいい時はふらふらと散歩もするようになったのですが、医師からは余命数ヶ月とは言われていました。
そして翌年。父は14回目の入院。それが4月でした。その時はツバメはせっせとヒナにエサを運んでいました。
ツバメは1番ツバメ2番ツバメ3番ツバメとあり普通ヒナが育つのに約2~3ヶ月で育ちます。春3月に1番ツバメがやってきます。そのあと5月くらいに2番ツバメが1番が巣立った後の巣に住み着きます。(だから2番ツバメ)
3月から住み着いているツバメのヒナが大きくなり羽をバタつかせたので「そろそろ飛行訓練が始まるね」と家族で見守っていたのです。
と、次の日、そう次の日です。巣はもぬけの空。え?どうやって出ていったんだろう。まだ飛べないのに。
そうすると次には2番ツバメのカップルで入ってくるはずなのですが。
アパレル業界が1年のうちで一番忙しいのが4月で夏物が動くGW前は毎年徹夜の連続でした。この日も店頭に並ぶ商品が工場から上がってきて家族中総出で出荷の準備です。母屋も商品で埋まり天気が良かったので庭にもハンガーラックを出し出荷の準備。

ふと上を見るとツバメのカップルがあっちにもこっちにもそっちにも、いたるところに電線にとまってこっちを見ています。すると1羽のツバメが我が家の玄関目指して飛んできました。すると、玄関先でUターンしていくのです。次、違うツバメも玄関目指いて飛んでくるのですが同じようにUターンしていきます。またまた別のツバメも玄関に入ろうと来るのですが、まるでそこに見えないバリケードがあるように跳ね返っていきます。あるツバメは見たことのない凄いスピードをつけて玄関に突進するのですがこれもまるで壁に追突したかのように跳ね返っていきます。「何やってんだろう」とうとう2番目ツバメは来ませんでした。そしてその年の10月に父は亡くなりました。
何だったんだろう。あのツバメの行動は。

【プレゼント】
ここで、プレゼントを贈る相手が100%喜んでくれる品物の選び方を伝授します。
まず、何でもない日に一緒に買い物に行きましょう。その時に相手の行動を観察するのです。どれにしようか迷っていて断腸の思いで断念したものをプレゼントとして選べば泣いて喜んでくれるはずです。あと、同じデザインでどっちの色にしようかで悩んだ末、断念したものでもいいでしょう。
素敵な記念日になりますように!

【類は友を呼ぶ】
今ではどこで聞いた話かは忘れたのですが、人を判断する時にお勧めですが。
馬を売って商売している人がいて、なるだけ賢い馬を仕入れたいわけで(この場合競走馬ではなく、農業で使うので人間にいかに従事してくれるかを知りたい)その時に使う手が、一晩その馬を借り、自分が飼っている多くの馬の中に入れて様子を見るのだそうです。そして次の日その馬がどの馬と仲良くなっているかで、その馬が賢いかそうでないかを見分けるのだそうです。例えば、自分の子など色眼鏡で見てしまいがちな時、子供の友達なら客観的に判断できるものです。

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